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移住そして民泊開業
大阪に住みながら、いつかは田舎暮らしをと思っていました。
便利な大阪での生活の中で、仕事を辞め田舎に移住するというのは思い切りがいりました。しかし、いざ移住してみると意外とすんなりここ紀美野町にも馴染むことが出来ました。その後民泊を開業し、民泊事業を柱に近隣農家さんのお手伝いをしながらマイペースでのんびりと暮らしています。
もちろん田舎暮らしは良い事ばかりではなく、いろいろ苦労もありますが、その苦労以上に喜びが沢山あります。都会暮らしに疲れて田舎暮らしに憧れている方は是非一度お越し下さい。
田舎暮らしの先輩としていろいろとアドバイス出来ると思います。
人の人生って短いようで長く、長いようで短い…
どう感じるかは自分がどう生きるかではないでしょうか
自分も気がつけば還暦、年を重ねるごとに年をとるのが加速度的に早く感じます。
これからも人生を楽しみ、チャレンジ精神を忘れずに前向きに歩んで行こうと思います。
「和歌山放送きのくに21」
”空き家を活用した移住者の受け入れ支援”に取り上げて頂きました。自分達が移住した以降も周りには何組かの若い人達が移住して来ています。移住者の輪が広がりましたが、移住者だけで集うのではなく、地元の人達との交流を持つことによって仕事を紹介してもらったり、野菜を頂いたりと地元の人達との繋がりは田舎暮らしにおいてとても大切で有り難い事だと思っています。
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